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TPPの加盟国
今話題集めているワード、TPP通称・環太平洋戦略的経済連携協定は日本国民に限らず世界中の人が関心を寄せています。
TPPは、貿易の自由化を目的とし、交渉が行われると経済への影響は多大なものだと予想されます。
関税の撤廃を主とするTPPは、様々な国との関係を変えるきっかけにもなります。
TPPの加盟国は、環太平洋地域に属するシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドが初期の段階で加盟し始まりました。
その後、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーなどが加わりTPPはその範囲を確実に広げています。
TPPは目的の1つとして「小国同士の戦略的提携によってマーケットにおけるプレゼンスを上げること」という項目を上げています。
国々が自由に行える貿易という形を作ることで、互いに良い影響を与え合い経済発展に貢献していくのです。
日本もTPP交渉参加したあかつきには、これまでよりも濃厚な他国との結びつきにより経済の発展を目指して行くことになるのでしょう。
問題も山積みな話題ではありますが、今後とも注目していきたいですね。
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